家財そのままの中古住宅を無償譲渡サイトに登録したらもらってくれる人がいた

このサイトでは不動産を相続したものの売却もできずに管理が大変という方のための対処法の一つとして、みんなの0円物件というサイトを紹介しています。

しかし、家財道具が残っていたり修繕の必要のある古い物件をお持ちの方は、誰も欲しがるわけがないと掲載をあきらてしまう傾向にあります。

そこで、このページでは残置物のある古い物件を掲載した結果、実際に譲渡が成立しているという実例をそのまま紹介しています。

家財そのままの中古住宅が無償譲渡されている実例

新潟県糸魚川市|旧店舗兼居宅マッチング成立

残置物のある中古物件
画像引用:みんなの0円物件
2019年9月から空き家になっていた家を相続。
隣家の建物が一部越境し、敷地内に雨が落ちる状態ですが、そのままで許容して欲しいとのこと。また、物干しスペースでは一部雨漏りがあります。
明治28年頃に建てられた歴史のある大きな建物。敷地内には蔵もあり。
家財道具など一部残置物がありますが、現状渡しで譲渡が完了しています。
画像引用:みんなの0円物件

福島県三島町|家財そのままでマッチング成立

残置物のある中古物件
画像引用:みんなの0円物件
2018年8月以降空き家。雨漏りがあるため屋根などの改修が必要とのこと。布団が家族の分(?)そっくりそのまま残っていて、処分に手がかかりそうですが、マッチング成立しています。
布団の残置物  修繕の必要な天井
画像引用:みんなの0円物件

山口県周南市|荷物そのままで譲渡成立

 

車庫のない中古物件

画像引用:みんなの0円物件

2016年から空き家。前方にある一般道路から玄関まで階段を登っていく構造そのため車庫がありません。家具などの荷物はそのままで、風呂など修繕箇所がいくつかあります。

こちらのお家も現況有姿で譲渡が成立しています。

画像引用:みんなの0円物件

北海道せたな町|山林を含む4500㎡の土地

 

画像引用:みんなの0円物件

10年以上空き家で未登記。住むためには修繕の必要があります。

活用の予定がない山林と家財道具が残ったままの住宅を全て譲渡したいとのこでしたが、マッチングが成立しています。

残置物のある空き家    画像引用:みんなの0円物件

 

まとめ

一軒家を処分するには、「解体して売却」または、「空き家のまま売る」という方法があります。しかし、解体工事業者は家財道具を処分してくれないので、解体する場合でも家財道具処分費用は必要となります。

■家財道具の処分費用の目安

およそ1立方メートルあたり3,000円~15,000円が残置物撤去費用の相場となっています。軽トラックに積める目安が約3立方メートルとすると、一般的な戸建ての残置物撤去には15万~30万が費用としてかかります。

費用計算に変動が見られるのは、

・ゴミの種類や量
・搬出の作業量
・人件費

などによって、追加料金が発生したりするからです。

家財道具の処分には手間も費用もかかるため、家財道具を処分せずに売却したいというのであれば、不動産業者に買い取りをしてもらう方法もあります。

※買取価格は残置物処分の費用を差し引いて計算

しかし、不動産会社が周辺をリサーチして不動産取引が全く行われていない地域であると判断した場合、買い取りを拒否することもあります。

実家の不動産を相続したけれど売却もできず管理費や税金だけが負担となっているというのであれば、みんなの0円物件サイトを利用することもご検討ください。

掲載するだけなら無料なので全国的に募集した場合、どんな反応が得られるのか試してみるだけでも良いと思うのです。

➡みんなの0円物件|掲載方法についての詳細はこちらです。