換気扇からバタバタ、ピーピーと雑音や異音がするときの対処法

換気扇からバタバタ・ピーピーと雑音や異音がする時の対処法について音の種類別に解説してみました。

換気扇からバタバタという音がする

強い風が吹いたときにバタバタとうるさいのは換気扇の後ろについている風圧式のシャッターが強風に煽られているからです。

風圧式のシャッターは換気扇のファンの回転によって起きる風圧によって開く仕組みになっています。これが風によって煽られシャッターの羽同士がぶつかったり、本体とぶつかったりして音がします。

※電動でシャッターが動くタイプのものは、風に煽られることがないのでバタバタの原因にはなりません。

対策|消音のためにスポンジテープを貼る

風に煽られたシャッターの板と本体がぶつかって音を立てているのであれば、板と本体の間にスポンジがついたテープを貼り付けることでぶつかったときの音を抑えることができます。

ただし、スポンジテープの厚みで隙間ができると換気扇が回っていないときに無視が侵入しやすくなります。

テープを貼る時は隙間がないように丁寧に貼り付けるようにしてください。

バタバタ音がコウモリであることも

強風でもないのに換気扇の中からバタバタという音がした。というときはコウモリが入り込んでいる場合があります。

家の中に侵入するコウモリはイエコウモリという種類で体長が3cm。1~2cm の隙間があれば侵入することができます。

コウモリは鳥獣保護法で守られている動物ですのでむやみに駆除・捕獲ができません。自分で解決できない時は専門家の知識が必要なこともあります。

換気扇のバタバタ音がコウモリである場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

換気扇からゴーゴー・ブオーという音

換気扇がゴーゴーとうるさい時はプロペラやファンにホコリや汚れが溜まっている可能性があります。ホコリや汚れのせいでファンの回転バランスが悪くなっているケースです。

対策|掃除をして汚れを落とす

キッチンの換気扇は特に油汚れが蓄積していることが多いです。この場合は、汚れを確認して換気扇を掃除すれば解決します。

油汚れは換気扇を分解しアルカリ性洗剤・重曹・セスキ炭酸ソーダなどを使い落とします。ひどい汚れの場合は洗剤につけておくと落ちやすくなります。

換気扇からピーピー・キューキュー音

換気扇のプロペラやファンを回している軸の潤滑油が切れるとこのような音がします。

対策|潤滑油を使う

潤滑油は換気扇を使用すると徐々に減っていくものです。換気扇を掃除してから軸の部分(ファンの根本部分)に潤滑油をさしてください。

潤滑油はホームセンターやネットで購入できます。

換気扇からキーンという音は回転軸のズレ

換気扇の経年劣化によりプロペラの回転軸がずれるとこのような音がします。その他、ネジの緩みホコリの詰まりなどファンに何らかの回転以上がおきていることが考えられます。

専門家に相談

部品の劣化によるものであれば修理や交換が必要になります。精密な機械部分は分解するのも難しいので専門家に相談したほうが安心です。

ジーという音の原因はサビ

ジーという継続音は換気扇の内部やモーターの軸がサビているときに起きる音です。

専門家に相談

サビは掃除で落とすことができないので換気扇の本体、もしくは部品の交換が必要になります。モーター部分は自分で分解するのは難しいので専門家に相談してください。

カラカラ・カタカタは軸ずれが原因

プロペラの回転軸が変形したり破損してしまった時の音です。

専門家に相談

回転軸の変形や破損をそのままにして使うと故障の原因にもなります。このような異音がした場合は掃除だけではどうにもならないので、専門家に修理や交換を依頼することをおすすめします。

まとめ

換気扇がうるさいと感じても音の種類によっては自分で直すこともできます。掃除や潤滑油を差すなどできるようなことあればチャレンジしてみてください。

でも、長年の油がこびりついた換気扇の掃除は大変だし、また、日々の生活に追われて掃除をする時間がとれないという時はプロの手を借りて掃除してもらうことも可能です。


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換気扇から異音がするのはメンテナンス警報ともいえるので、この機会に徹底的に点検を行うようにしてください

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