コバエがホイホイに入らない時は乾燥とコバエの種類を疑ってみよう

コバエがホイホイを置いてもコバエが入らない時はひと手間を加えることで効果がぐんと上がります。本記事ではコバエがホイホイは効果がないと感じている人のために、その原因と対処法を説明しています。

 

コバエが入らない時は乾燥を疑ってみる

買ったばかりのコバエがホイホイのゼリーが乾燥していることはないのですが、設置場所や季節によっては臭いが十分に拡散されにくい場合があります。

また、コバエがホイホイの使用期間は1か月とされていますが、こちらも設置場所によっては乾燥しやすくなるので使用期間が短くなります。

 

対処法|水を加える

初期状態のコバエがホイホイの反応がよろしくない時は水(大さじ1~1.5程度)を加えてみましょう。水を加えることでゼリーの臭いがより拡散しコバエが誘引されやすくなります。

 

対処法|水と酢を加えて寿命をのばす

コバエがホイホイの効き目が弱くなってきた時に復活させる方法です。水と酢を1:1の割合で混ぜ大さじ1~1.5杯の量をゼリーに加えるとゼリーが膨張します。初期の段階で効き目がイマイチの時にも試してみてください。

 

周りに強い臭いのものがあると寄ってこない

コバエがホイホイはコバエが好む臭いで誘引してゼリーの粘着力で捕獲するというものです。ですので、コバエがホイホイよりも強い臭いのものが近くにあると、コバエはそちらに引寄せられてしまいます。

■コバエが好むニオイ

  • キッチンやゴミ箱の生ゴミの臭い
  • 台所やテーブルにおかれた果物の匂い。※桃やバナナなど甘い匂いに反応。
  • アルコールの匂い。※ビールの空き缶などに反応
  • 調味料の匂い

 

対処法|近くにニオイの強いものを置かない

コバエホイホイにコバエが入らない時は、周りに強いニオイを出しているものがないか確認し片付けるようにしましょう。

 

コバエがホイホイでは取れないコバエもいる

コバエがホイホイで効果があるのはショウジョウバエとノミバエという種類のコバエです。

 

日本の家屋で見られるコバエは4種類

■ショウジョウバエ

特徴:2mm程度  黄赤色  目が赤い
生息場所:生ゴミに発生
好きなもの:生ゴミ アルコール

■ノミバエ

特徴:2mm程度 黒褐色 素早い動き
生息場所:台所や食卓まわり
好きなもの:生ゴミ アルコール

■チョウバエ

特徴:5mm程度 黒色 もこもこしており動作は鈍い 夜行性
生息場所:お風呂やトイレなどの排水回り。
好きなもの:石けんのカスや皮脂などのぬめり

■キノコバエ

特徴:2mm程度 灰黒色 他のコバエよりスリム。
生息場所:土と共に生きるコバエ。観葉植物の腐葉土から発生
好きなもの:観葉植物の土に生える真菌類や観葉植物そのもの

 

チョウバエやキノコバエは臭いに反応しないので、コバエでホイホイでは引き寄せることができません。

また、ショウジョウバエやノミバエであっても産卵などの理由で臭いに反応しない時期もあります。

 

対処法|それぞれのコバエにあった殺虫剤を使う

台所で発生しているコバエであればショウジョウバエやノミバエと考えて良いでしょう。

スプレータイプの殺虫剤は食べ物や食器が置いてある台所では使いたくないので、コバエがホイホイのような誘引タイプが適しています。

 

チョウバエやキノコバエが発生した場合は、それぞれのコバエを退治できるような虫ケア製品を選ぶようにしてくださいね。

 

チョウバエ対策にはキンチョーのチョウバエコナーズがあります。

 

キノコバエには粘着タイプのアースガーデンがあります。プランターや鉢の土に挿して使うのですが、化学殺虫成分が入っていないので安心です。

 

まとめ

昨年、母が台所に飛ぶコバエが気になるというので「コバエがホイホイ」を置きました。しかし、数日経ってもコバエが取れる気配なし。

1ヶ月後、コバエを1匹も捕獲しないままガビガビとなった「コバエがホイホイ」はゴミ箱行きとなりました。

二度と購入することはないだろうなと思った「コバエがホイホイ」でしたが、果物や調味料を片付けずにテーブルの上に置いたことが我が家の敗因だったことがわかりました。

今度、コバエが発生したらこれを教訓にもう一度試してみようと思っています。