ゴキブリホイホイはGを見たくない人には最悪の選択だが捕獲器としては最強

昔はゴキブリ対策として真っ先にあげられるのがゴキブリホイホイでした。

今はゴキブリを駆除するための商品やサービスも様々。Gが死ぬほど嫌いな人間がゴキブリホイホイを選択することはまずないと思われます。

にもかかわらず、ドラッグストアなどでいまだにメインの商品として陳列しているのは捕獲器として最強であるから。

ここでは、ゴキブリホイホイが捕獲器として優れている点をその進化の歴史とともに紐解いています。

注)この記事ではゴキブリを一部Gと言い換えています。

ゴキブリホイホイはGを見たくない人には最悪の選択

ゴキブリホイホイの最大の欠点は、効果を確かめるためにゴキブリを見なければいけないということ。

特徴は次の通りです。

①誘引剤でおびきよせ粘着剤で身動きがとれないようにする。

天井部分につまみが付いているので直接ゴキブリに触れずに捨てられますが、捕獲されているかどうかは実際に自分の目で確認しなければいけません。

②殺虫成分は含まれていない

殺虫成分が含まれていないので張り付いているゴキブリは生きています。不気味に触覚を動かしているGを見るのは拷問レベル

それでもゴキブリホイホイを選ぶ理由 (口コミから)

「餌を食べ→巣に戻り」のタイプもいいが、確実に巣に戻って死んでくれる訳ではない。どちらかと言うと物陰(食器棚、冷蔵庫etc暗所)でお亡くなりになっている場合が多い。会いたくないが、大掃除の際などに出会ってしまう・・・そう意図しない、突然の遭遇。確実に居て欲しい所にいてくれるので、原点回帰ではないかがこちらに戻りました。

引用:あっちこっちで、ひっくり返られるより安心

ホイホイは確実にゴキの捕獲が出来るので素晴らしいと思いますが、捕獲されたゴキを見るのが嫌な人は駄目ですね!うちの母親は捕獲されたかどうか見るのが楽しみらしく、この手の方にはお勧めですね!

引用:確実に捕獲出来る!

確実に駆除している感がありますが、インパクトが結構なんとも言えないなと思う。

引用:梅雨前に仕掛けておくに限ります。

Gの姿を絶対に見たくないという人がいる一方で、確実に捕獲したことを目で確かめなければ安心できないという人も一定数いるということですね。

捕獲器として最強な理由

ゴキブリホイホイの最大のメリットは他製品にはない捕獲力のパワーです。

1978年の販売開始以降、日本のみならず30以上もの国で売上を伸ばしロングセラーとなっているのは、たゆまない開発の成果といって良いでしょう。

ゴキブリホイホイの変遷史

・1973年
ゴキブリホイホイ誕生。発売当初は誘引剤が配合された粘着剤を本体の下面に描かれた点線に沿って塗るタイプのものでした。

・1978年
シートを剥がしてすぐに使えるタイプに改良し粘着剤を塗る手間を省きました。

・1994年
ゴキブリの足についたキッチン周りの油分や水分を吸収する「足ふきマット」を設置。ゴキブリの足についた油や水分を拭き取ることで粘着力を維持します。

・1996年
エビ、肉、野菜などを誘引剤に使用し、ゴキブリにとって魅力的な風味に改良しました。。

・1998年
平面状の下面を凹凸にすることで粘着部分の表面積が16%増加。これにより粘着力も20%もアップしています。凹凸があるおかげでゴキブリが動けば動くほど足が取られるという仕組みです。

ゴキブリホイホイプラス(最新版)特徴

■強力誘引剤でぐんぐん引き寄せる

キッチンの食材をそのまま再現した強力誘引剤(ビーフ・エビ・野菜など)でゴキブリをガッチリと引き寄せます。

■デコボコ粘着シートで捕獲力アップ

ゴキブリの手足や体がめり込む凸凹粘着シートを使用。粘着力は30キロぐらむの重リを持ち上げるほどの強度です。

■おなじみ足ふきマットが油分や水分を取り除く

ゴキブリホイホイの足ふきマットがゴキブリの油や水分を取り除いしっかりと貼り付けます。

足ふきマットに段差があるのは、触覚で障害物を確認して乗り越えるゴキブリの生態を利用したもの。

■高さ2段階調節機構付き タテ置きもできます。

ゴキブリホイホイの高さは2段階に調節できるので。狭いところは低くすることでスムーズに設置できます。

ポイ捨てつまみ付き

中は見たくないという方は一定の期間を決めて交換すればよいです。その際もつまみを掴んでぽいと燃えるゴミとしてに捨てるだけ。簡単です。

■耐久性あり

ゴキブリホイホイの本体は水気のある場所にも設置可能です。

 

現在のゴキブリホイホイプラスがこちらです。

ゴキブリホイホイプラスの口コミ

百均で二個で100円のものを期待せずに買いましたが、期待通り効き目なし。この品を設置してから一匹も見かけなくなり、たくさん掛かっていました。古いアパートなので。さすがです。

引用:さすが老舗の品。

薬剤を撒くと手間と金が掛かるので常時置きを使ってみた。昔使ってたホイホイより誘因性が上がっているのか結構捕れている気がする

引用: 性能アップしてるイメージ

他社製品とくらべてもやはり元祖は性能が良いです。そして、年々改良が加えられています。簡単な製品ですがしっかり工夫されていて、消費者にとっては非常にありがたいと思います。

引用:やはり元祖は素晴らしい!

他者のちょっと安いものを買うとろくにとれない(隣を素通りする)なんてケースが本当に多いなかでやはりダントツによくとれるし、箱も堅牢です。なにより誘うえさが本当においしいんでしょうね。面白いくらいとれます。

引用:1番安定してます

捕獲力は最強だが完全駆除には至らない

ゴキブリホイホイは捕獲器なので、全てのゴキブリが中に入らない限り全滅させることができません。

家の中ですでに繁殖してしまったGは、ゴキブリホイホイだけでは完全に駆除することはできないのでくん煙剤などを併用することをおすすめします。

全駆除には毒えさタイプが一番

ゴキブリを徹底的に駆除するなら「毒エサ=ベイト剤」がおすすめです。

ゴキブリが好むニオイ(誘引剤)で引き寄せて、殺虫成分を含んだ毒えさを食べさせることを目的としたもの。Gは人目につかない物陰などで死ぬので死骸を殆ど見る事もありません。

この手の殺虫剤のよいところはゴキブリが巣に運んだ殺虫成分やフンを他のゴキブリが食べることで連鎖的な殺虫効果が期待できること。

また、ゴキブリは死ぬ直前に卵を生む習性がありますが生まれたばかりのGにも効果を発揮するので巣ごと全滅させることができるのです。

 

アース製薬にはブラックキャップがあります。

より高い効果を狙うなら、業務用のベイト剤もおすすめです。ただし、ペットを飼っている場合は舐めてしまうおそれがあるので注意が必要です。