空き家の維持費が馬鹿らしいしメンテナンスも手間!自治体にも寄付を断られた

田舎の空き家を相続したが

  • 維持費が馬鹿らしい
  • メンテナンスも手間
  • 売却もできない
  • 自治体にも寄付を断られた

今できることを説明します。

空き家の維持費が馬鹿らしい

必ず支払わなければならない税金

固定資産税や都市計画税は、家や土地などの不動産を所有している限り必ず支払わなければなりません。

■ 固定資産税

固定資産税とは、土地・家屋といった固定資産の所有者に課される税金です。また、償却資産(土地や家屋以外の「事業の用に供することができる資産」)に対する課税もあります。

 都市計画税

「市街化区域」内に土地・建物を所有している人に毎年課せされる地方税です。

市街化区域とは、すでに街の整備が進められて市街地になっている区域と、おおむね10年以内に優先的、計画的に市街地として整備を図るべき区域と定義。要するに、人が建物を建てて住んだり事業や商売ができる区域のことです。

相続した田舎の空き家が、市街化区域に該当しているかどうかは以下の方法で知ることができます。

・自治体に問い合わせる
・不動産会社に問い合わせる
・「都市計画図 〇〇市」とインターネットで検索する

それ以外のメンテナンス費用は任意

空き家は放置することで老朽化が進み資産価値が落ちていきます。資産価値を保つためには定期的なメンテナンスが必須です。

■ 清掃費・修繕費

清掃を業者やシルバー人材に委託する場合は、業者へ依頼する毎年に数万円~。

 空き家までの交通費

定期的に訪れて点検を行うのであれば、交通費や場合によっては宿泊費がかかります。

■ 火災保険料

火災保険や地震保険に加入しておいたほうが安心ですが、人が住まない空家の場合は保険料が割高になります。

■ 電気やガス、水道

電気や水道などは契約を解除しなければ料金が発生します。

メンテナンス行わず放置するとペナルティ

空き家となった実家を放置し以下のような状態になった場合、特定空き家に指定され固定資産税が高くなる上(6倍)、最悪の場合、強制撤去されその費用を請求されることになります。

特定空き家に指定される基準

  • 倒壊の危険性がある
  • 衛生面において悪影響が及ぶと考えられる
  • 管理が行き届いておらず、周辺の景観を損ねる
  • その他周辺の生活環境を著しく乱すと考えられる

空き家のメンテナンスの費用が馬鹿らしいと放っておくことで、かえって大きな経済的なダメージを受けることにもなりかねないのです。

売却を考えるも田舎の空き家はなかなか売れない

■ 家を買う世代が少ない

都市部に若い人たちが移り住み、高齢化が進んだ田舎では不動産を購入する若い世代が少なくなっています。

■ アクセスの悪いところにある

会社や学校へのアクセスが悪い地方の空き家は買い手がつかない可能性が高いです。

■ 築年数が古くて見栄えが悪い

親から相続した空き家が1980年以前に建てられたものであれば、建物としても価値はほぼ0といって良いでしょう。また、メンテナンスを行わず放置していた場合は、荒れ放題で見た目の悪くなっているため買い手がつきにくいです。

空き家を無償譲渡する

空き家を無償譲渡すれば売却の手間がかかりません。自治体に寄付ができれば社会貢献もできるというメリットもあります。

自治体に寄付する

自治体は、自治体が必要としている空き家の寄付は受けてくれますが、利用目的がない空き家の寄付は受けてくれません。

利用例)
防災倉庫の置場
住宅街の小規模な公園
住民の交流場所 など

しかし、自治体にとって、土地の所有者に課税する固定資産税は大事な収入源であるため、その土地を特に利用する目的もないのにう受け入れることは税収を減らすことになります。

また、寄付を受け入れたあとの管理にも手間や費用がかかるため、簡単には受け入れられないというのが現状です。

 

個人へ無償譲渡する

空き家を管理するのも大変だし、更地にするにも解体費がもったいないというのであれば、現状のままで欲しい人をみつけて無償譲渡するという方法もあります。

かといって、自分が活用できない空き家を知り合いや親戚にあげますと言っても断られるのは目に見えていますよね。

でも、多くの人の目に触れるサイトにを利用して紹介すれば、意外なところから引き取り手が現れるものです。

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