火災保険申請代行の成功報酬は保険金の30~50%!自分でやらないと損

このサイトでは家のメンテナンスについての記事をいくつか書いています。

ですので、

  • 火災保険の給付金でリフォーム
  • 保険金を使って自己負担なく住宅修理ができる
  • 実質0円

という火災保険申請代行サポートを利用して家の修繕ができればそれに越したことがないと思っていました。良いものであれば絶賛このサイトで紹介しようと思ったわけです。

でも調べれば調べるほどどんよりとした気持ちに・・・

結論から言えば火災保険申請は自分で行うのがベスト。申請代行サポートはその仕組みを知らずに利用すると損をするどころか痛い目(詐欺やトラブル)に会うことがわかりました。

本記事ではこの結論に至った理由をまとめていますのでご参考にしてください。

火災保険申請代行サポートの成功報酬は保険金の30~50%が相場

火災保険申請代行は大きく分けて次の2つのタイプがあり、それぞれ報酬のタイプが違います。

保険金の30~50%を成功報酬として支払うタイプ

火災保険の申請サポートだけを行うタイプです。大抵の場合、調査して損害が見つからず保険料が降りなければ手数料は無料としています。

一見、良心的ですが、手数料の相場は保険金の38.5%〜50%。
※15の業者のホームページを拝見しましたが、成功報酬額の具体的な数値が記載されていないサイトが多かったです。また、見積もり調査をしてからキャンセルをすると違約金が発生するのですが、それもホームページではわかりにくいです。

 

つまり、保険金で100万円もらえたとしても修繕費に回せる費用は手数料を支払った残金50万円~62万円ということになります。

修繕をしないのであれば臨時のお金が入ってラッキーということにもなるでしょうが、実際に家の修理が必要な場合はこの金額では賄えないこともあり得ます。

 

ただし、「工事はしなくていいので、見積もりだけ取って、保険金を請求しましょう。そうすれば保険金を自由に使えますよ。ただ、見積もり費用として保険金の◯%ください」と持ちかけられた場合は顧客も詐欺罪に問われる可能性が出てくるのでアウトです。

また、高額な保険金がおりたほうが業者にとっては利益が増えるため、わざと屋根の瓦を割ったり、雨樋を曲げたりなどして虚偽申請を行うといった危うさもはらんでいます。

火災保険の申請サポートからリフォーム工事まで一括で行うタイプ

火災保険申請手続きをサポートをし、下りた保険金でリフォームを行いますというタイプです。

しかし、破損箇所や破損を放置した場合のリスクを伝えながら火災保険を使えば実質負担0円で家の修理ができると営業をかけてきた場合は要注意です。

リフォーム工事をするという約束の上で火災保険申請を無償で行う場合は、不用品強要型の独占禁止法にあたる可能性があるからです。

 

申請とリフォーム工事の抱き合わせには2つのタイプがあります。

悪質なタイプ:保険金が支給される前にリフォーム工事を始める

  • 保険金が支給される前に勝手に工事が始められて解約ができなくなる。
  • 給付金が下りなかったり不十分であった場合、自己負担で工事費を支払う羽目になる
  • 工事を始めて解約ができなくなってから最初の見積もり通りの工事はできないといって、追加工事を請求してくる。
  • 保険の給付金だけでリフォームができないので解約しようとすると多額の違約金を支払わされる。

一見、良心的なタイプ:保険金が支給されなければリフォーム工事はしない

保険会社への申請サポートを行った上で保険金が下りなかった場合は無理やり工事をおこないませんというタイプ。リフォーム工事との抱合せタイプでもこちらのほうが良心的に感じられます。

しかし、保険会社からおりた給付金額はリフォーム会社に筒抜けで保険金100%がリフォーム会社のものになります。また、リフォーム会社は給付金を少しでも多く手元に残そうと安価で質の低い工事を行う危険性を含んでいます。

 

火災保険申請サポートは火災保険の盲点をついたサービス

火災保険は建物を総合的に保証して守ってくれる保険ですので、火事以外の自然災害(雨・雪・風・雷など)や人災(突発的な事故・盗難)などにも適用されます。でも、それを知らない人が多い。

例えば、

  • 雨樋の歪み・破損
  • 室内の雨漏り
  • 外壁や水切りの破損
  • 瓦の破損
  • TVアンテナの破損
  • ソーラーパネルの破損

などの小さい被害でも保険が降りる可能性があるのに利用していない。火災保険申請サポートはその盲点をついたサービスです。

 

 

ただし、火災保険申請代行業者ができるのはサポートだけ。

 

  • 火災保険申請書類の記入
  • 申請書類のポスト投函
  • 給付金額に対するクレーム

これらのことを弁護士資格のない業者が代理で行うことは違法行為となります。

 

火災保険申請は自分でできる

「火災保険の申請は面倒だし保険や建築の知識がない人間が行っても十分な給付金がもらえない。だから、プロのサポートが必要。」というのが申請業者の言い分です。

でも、実際には保険会社は鬼ではないので保険請求のやり方とかアドバイスに尽力してくれます。

やり方さえ分かれば火災保険の保険金請求は誰でもできるものなのです

雨漏りで120万円の給付金が下りた妹のケース

うちの妹は築30年の中古家屋に住んでいます。

この家は東日本大震災のときにも火災保険でお世話になりましたが、つい最近も雨漏りを自己申請して120万円の給付金をもらいました。

※火災保険は等級制度がないため何度申請しても自動車保険のように保険料が上がりません!

申請も簡単。雨漏りの旨を火災保険会社伝えたところ鑑定士さんが直接訪問して査定をしてくれました。それでも、出し渋られることなく納得のいく給付金を出してもらえました。

妹は家の建て直しを予定しているため頂いた給付金は雨漏りの修理には使用していません。このことは保険会社に伝える義務はありませんが、了承済みです。

保険金で修理や工事を行わなくてもよいのは、契約書に「復旧義務」についての明記が無いケースです。復旧義務についての明記がある場合は保険金を使って修理をしないといけません。火災保険の申請前に復旧義務の明記があるかないかは事前に確認しておいてくださいね。

 

火災保険の査定に納得できないときは見積もりを取り直してもよい

うちの妹は保険屋さんに査定してもらって十分な保険金がおりましたが、給付金額に納得ができないこともあると思います。

その際は、一旦申請を取り下げて見積もりを取り直してください。

見積もりは無料の一括見積りサイトを利用すると複数のリフォーム会社から出してもらえます。

リフォーム会社に点検してもらう時は気になる部分だけでなく、家全体を見てもらい見積もりを出すとよいですね。

➡リフォーム費用の無料一括見積りは「リショップナビ」がおすすめです。 

【見積もりサイトを利用するメリット】

  • 無料見積りサイトに登録しているリフォーム業者は厳しい審査に合格した業者だけです。
  • 見積もりをとった業者から直接営業されることはありません。
  • リフォーム工事のお断りは業者に直接伝えなくても良いです。
  • すべての見積もりを断っても料金は発生しません。
  • 写真が必要であれば、見積もり業者さんに頼めば撮ってもらます。

火災保険の申請の流れ

保険申請の見積もりと写真が必要ない場合

  1. 保険会社もしくは保険代理店に問い合わせをして被害内容が適用するか確認
  2. 適用することが確認できたら保険申請の書類を作成
  3. 保険申請のための見積書が必要ない場合は保険会社に鑑定をしてもらう
  4. 保険金の決定と入金
    ※保険金の使用方法は復旧義務がなければ自由です。

保険申請の見積もりと写真が必要な場合

  1. 保険会社もしくは保険代理店に問い合わせをして被害内容が適用するか確認
  2. 適用することが確認できたら保険申請の書類を入手
  3. 保険申請のための見積書と写真を準備する
  4. 保険金の決定と入金
    ※保険金の使用方法は復旧義務がなければ自由です。

見積書は、建築・リフォーム会社に作ってもらう

ただし、
「見積書を知り合いの業者に頼んで簡単に書いてもらおうという考えは甘いです。」

見積もりを出す作業は資材の値段をメーカーに問い合わせたり、家全体を見たりと手間のかかる作業。しかも、今回は保険会社に出すための書類で実際にリフォーム工事を頼むとは限りません。それを知っていればなおさら通常業務のほうが優先となり見積もり作成は後回しになりかねません。

また、見積もりはひとつだけでなく複数の会社からとって比較するのが一般的です。(相見積もりといいます。)

保険会社に出す見積もりは基準価格の範囲内で高めに出してもらったほうが有利。値引き項目の記入は必要ありません。相見積もりで比較して納得のいく価格のものを提出すればよいのです

 

火災保険申請サービスは相見積もりが取れない仕組み

「火災保険申請サービスも競合させれば手数料が安くなる」という記事を見かけますが、火災保険申請サービスで家の調査をしてもらい見積もりを出したあとに解約すると違約金が発生します。そのため、複数の火災保険申請サービス業者に依頼して比較することは不可能です。

相見積もりは無料の一括見積もりサイトで準備できる

一括見積サイトでは3社くらいの相見積もりは常識なので迅速に対応してもらえます。

無料見積りサイトに登録しているリフォーム業者は厳しい審査に合格した業者だけ。怪しい業者は登録できない仕組みになっています。

登録業者を統括している窓口があるので直接交渉する必要がないというのも心強いですね。

【一括見積りサイトのその他のメリット】

  • 見積もりをとった業者から直接営業されることはない
  • リフォーム工事のお断りも代行してもらえる
  • すべての見積もりを断っても料金は発生しない。
  • 写真が必要であれば、見積もり業者さんに頼めば撮ってもらる

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保険金でリフォームを行うときは改めて相見積もりをとる

リフォームは保険を請求したときの見積もり通りに行わなくても良いので、改めてリフォーム会社を選定し見積もりを出してもらうことも可能です。

この時も一括見積もりサイトで相見積もりを出してもらいます。

今回は実際にリフォームを行うので少しでも安くしてもらったほうが良いですよね。値引き項目も記入してもらい、ここだと思った業者さんに工事を依頼すればよいです。

 

➡リフォーム費用の無料一括見積りは「リショップナビ」がおすすめ 

・最大5社からの見積もりが請求できます。
・厳正な審査を受けた優良リフォーム会社のみ紹介
・安心リフォーム保証制度があります。

 

火災保険は有効に使わせてもらおう!

火災保険は建物を総合的に保証して守ってくれる保険であることがわかりました。せっかく高い保険金を払っているのですからこれを使わないのは確かにもったいないです。

屋根や雨樋を直したり、壁を修繕したりする際に少しでも給付金がもらえるのであれば助かりますよね。

被害箇所がわかっているときは火災保険会社に問い合わせると確認してもらえますが、素人の目では判断しにくい被害もあります。

また、現在、特に問題がなくても台風や地震などの自然災害の多い日本。一度、家全体を点検しておくと安心です。

その際にも力になってくれるのが一括見積りサイトです。保険金請求が目的ではないのでフラットな立場で点検をして見積もりを出してくれます。

点検をした上で特に問題がなければよし。修繕箇所が見つかれば自分で加入している保険会社に確認すればよいのです。

それで、給付金がもらえればありがたい。専門業者が点検して申請しても通らないのであればそれはそれであきらめがつくというものです。

一括見積もりサイトはこんなときにご利用ください

  • 保険屋の査定金額に満足できない時
  • 相見積もりをとって比較したい時
  • 経年劣化なのか災害によるものかわからないとき
  • 家全体を総点検したい時

➡リフォーム費用の無料一括見積りは「リショップナビ」で 

 

害獣・害虫の被害は火災保険の対象外

火災保険は家を守るための保険ですが、害獣(ねずみ・ハクビシン・アライグマなど)害虫(ゴキブリ・シロアリなど)による住宅の被害は対象外です。

その理由は、害獣や害虫による被害は経年劣化や家の管理が不十分であることにより起こるものであるため、突発的な被害には値しないからです。

 

害獣や害虫退治の際もチラシや電話で業者を探して直接交渉するよりも、優良業者を複数紹介して見積もりを出してくれる一括見積もりサイトを利用したほうが安心です。

➡完全無料の害虫・害獣駆除業者紹介サービス【EMEAO!】で確認する

火災保険を見直したり、加入する時も見積もりサイトは便利

火災保険を見直したい、これから加入したいというならば自分の住まいにあった保険が探せる火災保険の見積もりサイトが便利です。

保険は加入の際に気をつけないと必要のない補償までセットになっていたり、居住環境でのリスクやニーズに適化していないものもあります。

必要な火災保険の内容は住宅の状況によって違ってくるものですから、自分の居住環境に最適でお得な火災保険に加入できるかは大事なポイント。

火災保険の見積もりサイトでは10社以上の火災保険から最適なプランを見つけることができます。

 

\賢く選んでしっかり節約/
➡火災保険一括見積もり依頼サイトを利用する