事故物件が近隣トラブルを抱えている!マイナス要素の強い物件にも強い業者はある

近隣トラブルを抱えている事故物件の売却は極めて難しいです。しかし、マイナス要素の強い物件も業者を選べば処分できます。

 

成仏不動産なら近隣トラブルを抱えた事故物件の買い取り実績あり

 

近隣トラブルを抱える物件とは

■騒音トラブル

・窓を開けたままの状態で音楽を聴いたり、大声で叫ぶ
・友人を招いて夜遅くまで騒ぐ

■ゴミによるトラブル

・近隣住民が使用する道路へのゴミやタバコのポイ捨て
・分別ルールを守らない
・ゴミの放置やゴミ屋敷など
・放置されたゴミやゴミ屋敷からの異臭

■ペットによるトラブル

・鳴き声がうるさい
・ペットの糞尿を後始末をしないので臭い
・飼い主にが気が付かない程度の臭いも悪臭となることもある

■人間関係のトラブル
人間関係が悪化して嫌がらせを受けるなどのトラブル

 

近隣トラブルも告知義務あり

不動産が仲介して物件売買をする際は仲介責任を問われるリスクを回避するために、些細な近隣トラブルでもすべて買い主に告知します。
具体的には、売買契約の前に不動産仲介会社が買い主に説明する「重要事項説明書」に近隣トラブルの内容が記載されることになります。

 

近隣トラブルがあるうえ事故物件になってしまった

近隣トラブルがある物件は「環境的瑕疵のある物件」として見なされ、その不動産を売却する時は、買主にその内容を告知する必要があります

環境的瑕疵のある物件にさらに事故物件としてのマイナス要素がプラスされてしまった場合、仲介業者はそのすべてを包み隠さず買い主に伝えることになります。

買い手の立場からすれば近隣トラブルを抱えている事故物件をわざわざ買いたいとは思わないでしょう。

中には「立地条件が良いので近隣トラブルがある事故物件でも気にしない」という買い手もいるかも知れませんが、そんな買い手が現れる確率は極めて低いです。

 

近隣トラブルがある事故物件は専門業者に売却

近隣トラブルを抱える事故物件でも、売却の流れは一般の不動産と変わりありませんが、一般の買い主に訳あり物件を売却すると後々トラブルになる可能性があります。

トラブルなく事故物件を手放したい場合は、仲介ではなく事故物件の買い取り業者に買い取ってもらったほうが安心です。

 

理由1 契約不適合責任を負わなくても良い

専門の買取業者は事故物件について熟知しているため、物件の瑕疵内容を十分把握した上で購入しているとみなされるからです。

そのため事故物件を専門業者に売却した場合は、当然、売買の解約解除や損害賠償請求を受ける心配はありません。

理由2 事故物件をそのままの状態で買い取ってもらえる

事故物件の買い取りを行っている業者は、自社で清掃・解体を行って再販売を行うので、事故物件をそのままで買い取りしてもらえます。

理由3 諦めていた物件に値段がつくことも

専門の買取業者はいろいろな訳あり物件を購入しリフォーム工事を施した後に、別の人へ販売する手法で物件を販売ルートに乗せることを得意としています

ですので、近隣トラブルを抱えた事故物件であっても値段がつく可能性があるのです。

 

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