家の外壁はいつもあなたやご家族を取り囲んでくれるものだから、風水の効果を取り入れることで家族をその運気で包み込んでくれます。
ここでは、オレンジ色を外壁に取り入れた時の風水的効果と色選びの注意点についてまとめてあります。
オレンジ色の外壁をお考えの方はご参考にしてください。
目次
オレンジ色の外壁が持つ風水効果
オレンジ色は穏やかな火の気を持つ色です。
暖かさを感じる色なので不安を取り除き、前向きに物事に挑戦する力を与えてくれます。人との関わりを良好にする力を持つので、出会いや子供に恵まれる意味も持っています。
- 発展運
- 健康運
- 家庭運
- 行動力
- 挑戦心
オレンジ色の壁は温もりのある暖かい家庭を築きたい人にはおすすめです。
ただし、原色は外壁の色には向いていません。薄めのオレンジ色なら悪目立ちしませんし、同様のパワーを発揮します。
おススメの方角は『南東』
効果の高い方角『南東』
部分的にオレンジを入れる時は、太陽が一番高い位置である南へと向かっていく南東に使うと効果的です。南東に使うことで発展を促してくれます。
風水以外のメリット
家全体が明るい印象になる
オレンジ色は明るい彩色であるため外壁に使うと明るく華やかな印象になりますね。
また、オレンジ色は温かく親しみやすい心理的効果を持つので、その家に住む人もまた同様の印象を持たれます。
日当たりの悪い家を明るく
日が当たりにくい立地条件(ビルやマンションなどに隣接しているいえなど)の場合は、落ち着いたダークカラーにしてしまうと家の印象が暗くなってしまします。
日かげになりやすい家の場合は明るいオレンジ色にすれば爽やかで明るい印象の家を演出できますね。
汚れが目立ちにくい
オレンジ色は苔やカビ、ホコリや泥などの汚れが目立ちにくい万能色でもあるので、こまめに外壁を掃除しなくても清潔感が保てるというメリットがあります。
ブラック系の外壁は汚れが目立ちにくいとされますが、、排気口から出る白っぽい汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
オレンジ色を選ぶ時のコツ
オレンジの外壁は風水的にも家の持つイメージ的にも多くのメリットをもつ色ですが、ベージュやグレーなどのベーシックな色の家が周りに多いと勇気がいる選択となりますよね。
ここでは、オレンジ色を外壁に取り入れるためのポイントをまとめてみました。
明るいオレンジと対象的なパーツ選びを
外壁を明るいオレンジ色にするなら屋根やサッシなどの付帯物の色を暗く落ち着いたものにしてみてください。そうすることで悪目立ちせず、周囲の景観と調和しやすくなります。
壁全体でなくアクセントとして部分的に使う
周囲の景観を考えると自分の家だけがオレンジ色の外壁というのは躊躇してしまうかもしれません。
そんな時は、ワンポイントとしてオレンジを入れてみるのはどうでしょうか?外壁全体はベーシックな落ち着いた色にして付帯物やベランダなどの一部をオレンジカラーにするという方法です。
そうすることでメリハリの効いたおしゃれな雰囲気を演出することができます。
原色に近いオレンジは使わない
周りの景観や屋根との相性を考えたなら、外壁の色はオレンジ系の淡い色を選んだほうが良いでしょう。派手な色のオレンジをどうしても入れたい場合は、アクセントとして一部だけ。風水的には南東の方角に入れると良いでしょう。
風水の色の効果を高めるための注意点
オレンジ色のもつ風水効果を考えてせっかくきれいに塗装しても、メンテナンスを怠り汚れや劣化がでてきては開運どころか、建物の耐久性も落ちてしまいます。
また、オレンジ色の外壁が良いと思っても、周囲の景観や建物とのバランスも大切。
風水にとらわれすぎて、付帯部の色合いを考慮しなかった結果全体的にバランスの悪い外観になってしまうこともあります。
外壁塗装を成功させるためには専門知識を持った業者のアドバイスが必要です。
また、家の運気を維持するためにも定期的なケアを行ってくれる業者を見つけることは重要なのです。
まとめ
外壁塗装を行う際、最初のつまづきとなるのが塗装業者の選びです。
- 地元の良い業者がわからない。
- 悪い噂も聞くので騙されるのが怖い
など、考えすぎて一歩も進めないということはよくあること。
そんな時、力になってくれるのが外壁塗装の一括見積サイトです。
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※自社施工というのは販売・施工・アフターケアまで一貫して行うということ。
外壁塗装をオレンジ色にしたいけれど、どこの業者に相談すればよいのか悩ましいという方はこういったサービスを使用してみるのもよいですよ。
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