バブル期に親が買った別荘を売りに出しているが売れない。
必要がないので誰かにあげたいという人のために、無償譲渡が実際に行われている実例とそのサイトをご紹介します。
目次
バブル期に親が買った別荘が無償譲渡されている実例
岐阜県恵那市|親から相続した別荘地
固定資産税はかからないが、管理費が毎年15,000円がかかる別荘地。
画像引用:みんなの0円物件
※2022年5月に掲載して現在選考中とのこと。
群馬県嬬恋村|相続して20年間未使用の別荘地
固定資産税と管理費が年間18,700円かかる別荘地。
画像引用:みんなの0円物件
※2022年3月に掲載して現在選考中とのこと。
栃木県那須町|両親が40年以上前に建てた別荘
画像引用:みんなの0円物件
管理費36000円/年と固定資産税14500円が必要。また、譲渡の際に名義変更料(約5万円)と所有権移転登記が必要とのことですが譲渡が成立しています。
画像引用:みんなの0円物件
静岡県伊東市|平成23年に相続以来未使用
4室が一つになったメゾットタイプの別荘1棟で内部は量のような集合住宅となっています。
管理費20,400円/年・固定資産税額66,800円/年・住民税5,400円/年がかかるとのこと。
※このような部屋が4室 画像引用:みんなの0円物件
※風呂は1階と2階に共同浴場があります。画像引用:みんなの0円物件
所有者が現況のままの譲渡を希望していましたが、マッチングが成立しています。
画像引用:みんなの0円物件
群馬県嬬恋村|親戚が購入した別荘
別荘地に建てられて集合住宅型の別荘の中の2室のみの譲渡。固定資産税は11,200円ですが、管理費はなしとのこと。
画像引用:みんなの0円物件
家財道具もそのまま、内覧はできません。
画像引用:みんなの0円物件
現況有姿で譲渡が成立しています。
画像引用:みんなの0円物件
まとめ
みんなの0円サイトに掲載するだけなら費用は一切かかりません。
持っているだけで管理費を払い続けなければならない別荘(地)。
無料でも引き取ってくれれば助かるというのであれば、みんなの0円物件というサービスを利用してみることも検討してみてください。
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