新型ハイブリット生ごみ処理機ナクスルを使用すると、気温が上昇する季節の生ゴミの問題(ニオイやコバエなど)がスッキリと解決されます。
本記事ではナクスルを使用している方の口コミからわかった生ゴミ処理機としての実力や満足度をご紹介。
巣ごもり生活で出る生ゴミの量と処理に頭を悩ませている方はご参考ください。
目次
ナクスル利用者の口コミに見る満足度
ナクスルを先駆けて使用しゴミ対策を行っている方の口コミを見ていきます。
30代 女性
価格は高めですがお手入れ方法も簡単、音も静かでニオイがまったくないので満足しています
30代 男性
うちは共働きでうっかりごみ捨てを忘れると1週間放置することになってしまいます。ナクスルは生ゴミが出るたびに処理できるのでごみだしを忘れてもとりあえずセーフ。また、ナクスルの中の生ゴミ処理物(ほぼ土)も1年に一度だけで取り出せばいいのでお手入れも簡単です。
40代 女性
うちの地域はペットのフンを生ゴミで出すことができません。仕方なくトイレに流していましたが、一度トイレが詰まってしまい痛い出費となりました。ナクスルはペットのフンも処理できるので助かります。
40代 男性
我が家は床暖房なので生ゴミを放置しておくと冬でもニオイがひどくなります。ですので、生ゴミ処理機は必需品。ニオイがでないということが必須条件ですが、ナクスルは半年放置してもニオイが気になったことはありません。
50代 女性
釣り好きの夫のために魚のくずが多くでます。以前は乾燥型のものだったのですがニオイがひどくて大変でした。ナクスルは魚のくずを入れてもニオイがほとんどしないので室内に置けるゴミ処理機としては最強だと思います。
40代 女性
10年前から生ゴミ処理機を使っていますが処理にかかる時間と電気代が気になり1日の生ゴミをまとめて処理していました。
ナクスルは生ゴミが出るたびに捨てられる上に電気代も安いのでむしろコスパがよいと思います。
50代 女性
高齢の母のゴミ出しの負担を少しでも減らせればと思い購入。母からゴミが軽くなったありがとうと喜びの電話をもらいました。
ここまでが口コミです。(個人の感想)※著作権の関係から内容はそのままで修正し掲載しました。
口コミの中には、
- 他の生ゴミ処理機より価格が高い
- 使い始めなので耐久性があるのか不安
- もう少し小さめがよい
といった価格やサイズに対する不満の声が見られましたが、性能的には使ってよかったと満足している声が多かったです。
利用者を満足させる4つのメリット
■ 4つのメリット
- 生ゴミがでたらすぐに処理できるのでキッチンがいつも清潔
- 生ゴミのいやなニオイから解放される
- 高性能なのに電気代の心配なし
- 生ゴミ処理時の音に悩まされることはない
各メリットの詳細
1.生ゴミの処理はその都度、1秒で終了
ナクスルは微生物の力で生ゴミを分解するハイブリット型の生ゴミ処理機です。生ゴミがでたらその都度ふたを開けて捨てるだけのかんたんな操作で終了。
処理が終わったかどうか確認したり中身を取り出して捨てる必要がないので、容器を洗う手間もかかりません。
内容物は
- 3人暮らし 取り出し頻度1回/1年
- 5人暮らし 取り出し頻度1回/半年
を目安にして取り出すくらい、あとはほったらかしで大丈夫です。
2.生ゴミのいやなニオイから解放される
ナクスルの内部では殺菌・脱臭・吸着の工程を経てニオイ成分が徹底的に分解除去されます。その後、きれいな空気となり排出されます。
ゴミを入れるためにふたを開ける歳すこし発酵臭はしますが、腐敗臭ではないので嫌なニオイではありません。
ふたを閉じれば臭いが漏れることはないので全く問題ありません。
3.電気代の心配なし
生ごみ処理機の中で最も電気消費量が大きいのが乾燥式のもので150~800Wくらいになります。それに対してナクスルは60Wくらい。
ハロゲンヒーターや電気ストーブに対してインクジェッターやミシンに相当する電気消費量です。
電気代を比較してみると
- 800(w)の電気ストーブを1日1時間30日間使用した場合約650円
- 60(w)のナクスルを1日1時間30日間使用した場合約50円
さらに、ナクスルに自動省エネ機能が搭載されているので処理が終わると自動停止。これにより電力が大幅にカットされます。
ナクスルは値段が高いといわれますが、省エネ設計であるため長く使えば結果的に他の商品と変わらなくなるといえます。
4.生ゴミ処理時の音に悩まされることはない
ゆっくりと機械を動かすことで静音化を実現しています。冷蔵庫の音よりも静かに作動するので夜稼働させても気になりません。
ナクスルの使い方はいたって簡単
■ 初期設定
最初にナクスルの中にバイオ剤をいれ、電源コードを接続します。次に、コップ1杯分の水を入れると準備完了です。
■ 使い方
生ゴミがでたらあとはふたを開けて捨てるだけ。あとは、全自動で作動します。かくはん棒はフタを開けると停止するので安全。子供でも簡単に使えます。
■ サポートボタン搭載
通常の作動はゴミを捨てるだけなのですが、
- 生ゴミを入れすぎてニオイがもれる
- 水分が多すぎる
といった、ちょっとしたトラブルは、脱臭モードボタン・除湿モードボタンで対処できます。
処理できるものとできないもの
生ゴミ処理機なので基本的に食べ物ならなんでもOKです。
※野菜・果物・魚の骨・肉・卵・乳製品など
ペットのフンの処理もできます。
ただし、人間が噛み切れないもの。例えば、貝殻・豚骨・牛骨・大きな種などは入れられません。
生ゴミを分解処理してできた機械の中の土は半年~1年に1度取り出せばよいのですが、これは肥料として使用することができます。
生ゴミから作った栄養満点の土なので家庭菜園にはもってこいの肥料となりますね
ナクスルが選ばれる理由
ごみ処理機を生活必需品として使っている方にとってナクスルは満足度の高いものであることは間違いありません。
でも今回はじめて生ごみ処理機を導入しようという方もいらっしゃると思うので、ここでは生ゴミ処理機の種類とその違いについて簡単に説明します。
生ごみ処理機の種類
・室外向き
コンポスト:微生物で分解し堆肥を作る。かき混ぜるなどの手入れが必要
バイオ式:生ゴミを微生物で分解処理するもの。電動で中身がかき混ぜられる
・室内向き
乾燥式:生ゴミの水分を蒸発させ乾燥処理するもの
ハイブリット式:乾燥式とバイオ式のメリットをあわせ持つもの
ナクスルは乾燥式とバイオ式の良いとこを取り入れたハイブリット式の生ゴミ処理機となります。
室内向けとしてはナクスルが最強
もし、あなたが生ゴミ処理機を野外において使用するというのであればある程度の妥協も許されるかもしれませんが、部屋の中で使用する場合は
- ニオイ
- 動作音
- お手入れ方法
は、しっかりと見極めて購入することをおすすめします。
室内で使用する場合は乾燥式という選択もありますが、乾燥式のデメリットは知っておいたほうが良いでしょう。
・ニオイ
処理中の生ゴミのニオイ
処理中や処理後の焦げたようなニオイ
・動作音
羽が回るような音とモーター音
・手入れの仕方
生ゴミ処理後その都度取り出す
もしくは、1~2週間に1度取り出す
・消費電力
150~800Wくらい
ナクスルは乾燥式ごみ処理機のデメリットを解消しているという点はあたらめて言うまでもありませんね。
ナクスルは助成金対象商品なのでお財布にやさしい
ナクスルは公式通販サイトで117,700円(税込)で販売されています。
大抵の生ゴミ処理機が10万円以下で購入できるのに対して、ナクスルのこの価格はどう見ても最上級。高いということは口コミでもいわれていますが、さすがにこの価格にはひるみますね。
ただ、ナクスルは助成金対象商品であるので家庭用生ゴミ処理機を購入するに必要な費用を自治体に補助してもらえます。
支給額は自治体によってバラバラですが、購入費用の半分の額を上限として1~10万円までと設定されています。
全国の生ごみ処理機助成金制度に関する詳細はこちらのサイトをご覧ください。